大きな経済指標の発表前後や、VIX指数が20を超える時などはEAを止めた方が良いか?

Q:ご質問の内容

お世話になっております。EAの完全放置運用についてお聞きします。

完全放置といえど、大きな経済指標の発表前後や、VIX指数が20を超える時などはEAを止めた方が良いのでしょうか。

それとも回しっぱなしの方が長期的にPFは上がりやすいのでしょうか。

EAの特性によって変わるようでしたら、そこも併せてご意見をお聞かせいただけますでしょうか。よろしくお願いいたします。

A:お答えした内容

予習リンクの中に、「EAを停止したほうが無難な時(フラッシュクラッシュとは)」という記事を載せてあります。

例えば、日足で数週間以上、急な円高が続いている中で「日本勢が休みの日(三が日や祝日やお盆・ゴールデンウィーク)かつ早朝」という条件が重なった時は、クラッシュが起きやすいですので、止めたほうが無難です。

急激な暴落と暴騰が瞬間的に起きますので、レンジ向きEAもトレンド向きEAも、どんなタイプも厳しいです。

フラッシュクラッシュはめったにないので、EAのバックテストで把握しずらいです。

 

いっぽう、「 大きな経済指標の発表前後や、VIX指数が20を超える時など 」は定期的にやってくるもので、バックテストの中に普通に織り込んでいます。

資金量がしっかりあって、ロットも無理しなければ、基本的には止めません。

特に経済指標発表は毎月あるものですし、暴落があってトレンドが出た時などは、EAによっては稼ぎ時だったりします。

また同じEAでも、指標発表で大きめに負けることもあれば、大きめに勝つこともあります。

そうなった場合、プロフィットファクタ自体(勝ち幅と負け幅の比)は変わらなくても、純利益が大きくなります。

ただ、「大きく勝つこともあれば大きく負けることもある」ので、資産推移の波が大きくなります。そういう波が嫌な場合は、止めたほうが良いです。

特に、アメリカの利下げ・利上げや雇用統計の悪化などは、あまりにも悪そうな場合は事前にウワサが立ちますので、経済系のサイトで情報はチェックしておくと良いでしょう。

他には、米中貿易戦争の中で首脳会談が直接行われるような時も波乱があるかもしれませんし、ブレグジッドなど国の根幹を決めるような選挙や議会の重要法案なども要注意です。

 

ということで、慣れるまでは、ご心配な時はご無理せず、EAを止めて様子を見られるのが良いと思います。

あるいは、口座を分けて実験的に、ロットをごく小さくして回しっぱなしにしてみる口座も作る、など色々経験してみることもよろしいと思います。

 

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